技能試験のコース

教習所や合宿免許で行われる技能試験のコースについては、試験直前に試験官

教習所や合宿免許で行われる技能試験のコースについては、試験直前に試験官から説明されますが、事前にコースの概要を頭に入れておくことが大切です。どの場所でどのような課題が出されるのかを会得しておくことで、試験当日はリラックスして臨むことが出来ます。走行順路等はどの試験場でも同じですから、それぞれのコース名と課題の特徴を覚えましょう。コースの形は長方形で、幹線コース、周回コース、鋭角コース、曲線コース、屈折コース等があります。周回コースと幹線コースでは、直線やカーブにおける加速、運転操作、ブレーキ操作が採点されます。大切なことは、滑らかに加速すること、標識の示す速度で運転すること、カーブの手前で速度を落とすこと、ブレーキを断続的に踏み込むこと、ふらつかないこと、中央線を越さないこと等です。

交差点では、右折と左折、信号の読み取り、進路変更、合図のタイミング等が採点されます。特に進路変更が正しい手順で行われるかは重視されます。具体的には、まず前方と後方の安全を確認します。次に進路変更の3秒前に方向指示器を出します。交差点の30メートル手前で進路変更を行い、車を中央に寄せます。右折時は交差点の中心の内側を徐行するイメージで通過します。この時、対向直進車の通行を妨げてはなりません。左折時は道路の左に寄せた上で、外側に膨れないようにします。

踏切の通過では、一時停止、左右の安全確認が最も大きな採点対象となります。一時停止しなければ危険行為と見做され、試験が中止されることもあります。通過する時はギアをチェンジすることなく、一気に渡るようにしましょう。

鋭角コースでは、切り返し操作、後方の安全確認が採点対象となります。切り返し操作は第一種免許の採点項目にはないものですから、試験官も注視することになります。切り返しは難しい運転スキルですから、3回までは許されますが、1回で通過できるように練習しておきましょう。

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